広島県三原市のグループホームで知人男性を殺害した罪に問われた男に対し、広島地裁は求刑通り懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
男(72)は去年2月、三原市小泉町のグループホームで男性の首を包丁で複数回突き刺すなどして殺害した罪などに問われています。
15日の裁判で広島地裁は「被害者が貸したたばこを返さなかったり職員へ告げ口をしたりすることに恨みや怒りを募らせていた」、犯行の意思決定は「極めて身勝手で短絡的」と指摘し、検察の求刑通り懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
広島県三原市のグループホームで知人男性を殺害した罪に問われた男に対し、広島地裁は求刑通り懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
男(72)は去年2月、三原市小泉町のグループホームで男性の首を包丁で複数回突き刺すなどして殺害した罪などに問われています。
15日の裁判で広島地裁は「被害者が貸したたばこを返さなかったり職員へ告げ口をしたりすることに恨みや怒りを募らせていた」、犯行の意思決定は「極めて身勝手で短絡的」と指摘し、検察の求刑通り懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
© 広島ホームテレビ
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