ボンネットバスって見たことある?奈良市山稜町の「奈良大学」にレトロなバスがやってくる!!
奈良交通 提供
奈良大学では、3月20日(水・祝)開催のオープンキャンパスに合わせて、奈良交通のボンネットバスが大学構内に登場し、大学構内を実際に走行する。
イベント開催時間は10:00から15:00まで。
当日はボンネットバスの他にも、バスにちなんだ学生たちや奈良交通による展示イベントの開催や、キッチンカーによるフード販売も行なわれる。
学生や学校関係者以外の一般の来校も可能だ。
ボンネットバスってなに?
ボンネットバスとは、運転席より前、客室外のフロント部にエンジンを設けた構造のバスのこと。
1960年代後半まではバスの主流として日本全国で稼働していた。
しかし、高度成長期の輸送需要増加に伴い、より多くの貨客スペ―スが確保できるリアエンジン車が台頭。
ほとんどのボンネットバスが姿を消したという。
★奈良大学『令和館』での展示イベント
・学生によるバスを使った地域おこし活動<パネル展示>
・リアルタイムでバスの位置を知る
奈良バスなび web (奈良交通) システム < 大画面投影>
・地図であらわした奈良交通難読バス停の位置と地域紹介
・かわいいバスと並んで撮影できる写真スポットを設置
・キッチンカー2台によるフード販売も!メニューは当日をお楽しみに。
アクセス
高の原駅から大学まで無料バスを運行していますのでご利用ください。
(始発は9:10頃に高の原駅出発予定。10~20分間隔で運行)