選抜高校野球　北海選手、夢舞台へ抱負㊦

　初戦の大阪桐蔭高戦まで1週間を切った。調整を重ねるメンバーたちに思いを聞いた。（敬称略、背番号順） 松田収司（1年）「制球を意識し、普段通りの投球で勝ちを重ねる」 大沢知弥（2年）「甲子園のマウンドに立って三振を取りたい」 浅水結翔（1年）「大舞台で緊張しないよう、集中して投げる」 中村一翔（2年）「優勝へ勝ち進めるようチームに貢献したい」 新谷悠太（1年）「甲子園に行くために北海に入った。活躍したい」 古海勇歩（2年）「オフの練習で鍛えた。堅実なプレーを心がける」 桜井悠也（1年）「故郷大阪で、友人たちに活躍する姿を見せたい」 吉川哲太（1年）「練習から元気よくプレーしチームを盛り上げる」 長谷川駿太（2年）「朝練にも取り組んできた。冷静に戦いたい」 山崎琳（2年）「限られた出場機会の中で役割を全うする」