ロッティ・モス（26）が自身のタレント・エージェンシーを設立した。
スーパーモデルのケイト・モスの異母妹であるロッティは、セレブのエージェントであるダナー・タッソーニと組んで、新進気鋭のスターたちを応援するガイア・グループ・グローバルを立ち上げた。
ある関係者はザ・サン紙にこう語っている。「ロッティは多くのことに関わっており、このタレント・エージェンシーは彼女の最新のビジネスの一つです」
カルバン・クラインなどの有名ブランドと仕事をした経験があり、この新しいベンチャーを成功させる自信を持つロッティは以前、努力こそが成功のカギだと言っており、成功できないのを「縁故主義のせいにする人たちにうんざり」していると明かしていた。ロッティはX（旧ツイッター）に「富、名声、成功を得ていないことを縁故主義のせいにする人たちにはうんざり。有名な家系の出身者がそのせいで有利なのは明らかに不公平だけど、ねえ聞いて、人生は公平じゃないのよ。何かに打ち込めば、成し遂げることができるのよ」と投稿し、さらには「私がツイートしたことに対し、人々がすごく反応するのは大好きよ。放っておいて」と綴っていた。
そう言うものの、ロッティは自分が多くの人に比べ「恵まれた」立場にあることを認めてもいる。
過去にティーン・ヴォーグ誌などでモデルの仕事をしたことがあるロッティは、ネットにこう綴っている。「こういった機会に恵まれたことをとても感謝しているわ」「もちろん私は大物のモデルの親戚という特権を持ってるし、他にもたくさんの理由で恵まれているわね」
