ジャスティン・ティンバーレイク、イン・シンクとして10年ぶりにパフォーマンス

ジャスティン・ティンバーレイクがイン・シンクとして10年ぶりのパフォーマンスを披露した。

クリス・カークパトリック、ジョーイ・ファトゥーン、JC・シャゼイ、ランス・バスが13日(水)、ロサンゼルスのウィルターン・シアターで開催されたジャスティンの「ワン・ナイト・ショー」に出演、1990年代にリリースされた『バイ・バイ・バイ』『イッツ・ゴナ・ビー・ミー』、更に15日(金)にリリースされたジャスティンのニューアルバム『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』から新曲『パラダイス』をライブで初披露し、観客を沸かせていた。

ちなみに『パラダイス』は、昨年のCGアニメーション映画『トロールズ・バンド・トゥギャザー』の挿入歌で同グループ20年ぶりの新曲『ベター・プレイス』に続く曲となる。

ジャスティンが2013年のMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)でビデオ・ヴァンガード賞を受賞した際のパフォーマンスが最後だった同グループ、2018年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星を刻んだことで再び公の場で勢揃いし、昨年のVMAでは5人がプレゼンターを務め最優秀ポップ賞をテイラー・スウィフトに手渡していた。

一方ジャスティンは最近、『ベター・プレイス』で20年ぶりとなったメンバーとのレコーディングについて『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』で月日を感じなかったとして「楽しかったよ。クレイジーだった。そのケミストリーと共に中断していたたくさんのことが再開された感じだった 」と振り返っていた。

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