京浜急行電鉄(横浜市西区)は15日、鉄道車両部品を利活用したリノベーション分譲マンション「プライムフィット横浜富岡」(同市金沢区)の内覧会を開催した。同社によると、分譲マンションに引退した車両部品を使用するのは、鉄道業界初という。
使用したのは昨年3月15日で引退した車両で、大師線を走行していたという。マンション共用部のワークスペースに、車両の8人掛けの座席を用いてソファ代わりとして設置。荷物を置く網棚を飾り棚として設けるなど“京急線車内”をほうふつとさせるつくりに仕上げた。
京浜急行電鉄(横浜市西区)は15日、鉄道車両部品を利活用したリノベーション分譲マンション「プライムフィット横浜富岡」(同市金沢区)の内覧会を開催した。同社によると、分譲マンションに引退した車両部品を使用するのは、鉄道業界初という。
使用したのは昨年3月15日で引退した車両で、大師線を走行していたという。マンション共用部のワークスペースに、車両の8人掛けの座席を用いてソファ代わりとして設置。荷物を置く網棚を飾り棚として設けるなど“京急線車内”をほうふつとさせるつくりに仕上げた。
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