『離婚しない男』最終回 “マサト”小池徹平、廃墟に爆弾を仕掛けて“渉”伊藤淳史を待ち受ける

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』最終回より(C)テレビ朝日

鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)の最終回1時間スペシャルが16日の今夜23時より放送される。

本作は大竹玲二による人気マンガを実写ドラマ化するダークコメディ。妻の不倫に気づかぬふりをしながらも、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿をコミカルに描いていく。2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木が、地上波連続ドラマ最後の作品として脚本を担当する。

■最終回あらすじ

渉(伊藤)と妻・綾香(篠田麻里子)は、マサト(小池徹平)と渉を裏切った探偵の裕(佐藤大樹)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。弁護士の財田(水野美紀)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。

やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』最終回1時間スペシャルは、テレビ朝日系にて16日23時放送。

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