再ブレイクのジョイマン、人気ピーク時の2008年の年収超える!吉本興業で営業本数一位

ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が15日、都内で行われた『ナナナと最強開運パーティー2024』に手相芸人の島田秀平と出席。今年の再ブレイクを島田から確約された。

ジョイマンは2023年、営業出演本数が112本(1年で)で、吉本興業内で一位を獲得。「吉本興業の営業キング」、「再ブレイク」と話題になっている。島田はそんなジョイマンの手相をチェックし、今後のさらなる再ブレイクに太鼓判を押す。

島田は特に高木の手相に興味津々で、「さすがの手相です。強運そのもの。金運線がすごく長くて、かなり珍しい手相です。今まで金運線が一番長いのは岡山県の宝くじ長者の方だったんです。それに匹敵します」と絶賛。高木もこの褒め言葉にすっかり舞い上がり、ラップネタ「ナナナナー」に絡め、「ナナナ7億円あるかもです!」と壇上で舞いながら叫ぶ。

島田はさらに「金運線にシャープのような井戸の井の文字のしわがあるんです。これは逆転線を表します」と述べ、ジョイマンの現在の逆転状況を分析。高木は「実はテレビにたくさん出ていた2008年の年収を超えたんです」と最近の好調ぶりを明かしたが、島田は「運気上昇のサインも出ています。実家から離れた場所でも働いていてもうまくいきます。大谷翔平さんと同じ線です。想像力があって才能があって、お笑いは天職だと思います」と持ち上げる。

さらに島田が「演じることも見込みがあって、俳優さんをやってもいいんじゃないかとも思います」と俳優業に挑戦するようアドバイスを送ると、高木は「ハリウッド俳優になってもおかしくないということですか。嬉しいミクシィ!」と感激の表情。島田曰く7月が高木にとって運気の強い月だという。

池谷の手相について聞かれると、島田は「仕事運がガンガン増える予兆がある」とこちらも絶賛する。「ソロモンの輪、幸運のリングも3本入っています。M-1を取った時にサンドウィッチマンの伊達みきおさんにも同じものが出ていました。(池谷は)ジョイマンが活躍するのに絶対必要な人。やっぱり7月の運気がすごくいいです。今年はチームプレイをしっかり頑張ることが大事」と分析した。

島田曰く池谷は「疑い深い純粋なひねくれ者」だといい、「人にあまり興味がなく、サイコパス。もっと自分をさらけ出して人間的な部分を出すと魅力がアップします」と助言する。ジョイマンは壇上で開運ラップネタも披露したが、島田は2人のネタに「ご利益があります」と興味津々。「笑う門には福来る。笑いを見ながら運気が上がるって最高ですね」とご機嫌だった。

イベントには中根舞美(テレビ東京アナウンサー)や、テレ東のバナナ社員「ナナナ」も登場した。
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