口コミでも話題沸騰の“佐久間大介VS金子ノブアキ”のアクションシーンなど『マッチング』反響が高いシーンを切り取った場面写真解禁

©2024『マッチング』製作委員会

代表作Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』(19)、映画『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が、現在全国公開中だ。このたび、土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキが演じた役柄の反響が高いシーンを切り取った場面写真が初解禁となった。

アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー

ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役には土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役にSnow Manの佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を、杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。

反響が高いシーンを切り取った場面写真が初解禁!

今回解禁となったのは、主人公・輪花を演じる土屋の絶望的な表情のカット。堀井刑事(後藤剛範)、西山刑事(真飛聖)に支えられながら憔悴しきった様子の輪花。マッチングアプリで出会った不気味な青年・吐夢(佐久間大介)からのストーカー行為に悩まされ、周りでも次々と不可解な事件が起こったりと日々精神的に追い詰められていく輪花だが、輪花を演じた土屋も撮影中は精神的にかなりハードだったと語っており、その分、今までの作品とはまた一味違った感情むき出しの土屋の姿は公開後反響を呼んでいる。

さらに、劇中で激しく対立する吐夢と影山(金子ノブアキ)の姿も。かねてから金子のファンだった佐久間は、金子との念願のアクションシーンとなった。一緒のシーンは1日だけだったという佐久間と金子だが、現場での息はピッタリで、迫力のあるこのシーンも多くの観客を惹きつけている。怯える輪花を前に争う吐夢と影山の争いはなぜ起こったのか—?

そして、佐久間が舞台挨拶で「大変だった」と語っている真っ白な防護服に身を包んだ吐夢(佐久間)と輪花(土屋)の屋上での2ショットも解禁。暑かったという防護服に負けず“熱”演をみせている佐久間にも多くの声が集まっている。吐夢からのストーカー行為に悩まされていた輪花だったが、吐夢と近付くうちに距離を近付ける二人。吐夢の秘められた過去、そして輪花と吐夢の行方とは。二人の関係性にも注目して物語を楽しんでいただきたい。

『マッチング』は全国公開中

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