世界が注目する俊英・小林愛実が東京芸術劇場に登場

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「小林愛実 ピアノ・リサイタル」が7月10日(水)に東京芸術劇場で開催される。

小林は、2021年に「第18回ショパン国際ピアノコンクール」で第4位に入賞した世界が注目するピアニスト。これまでに、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響、ポスカ指揮チューリヒ・トーンハレ管など、国内外のオーケストラと多数共演している。

東京芸術劇場には2021年に「VS Vol.1 反田恭平×小林愛実」で出演したが、今年の夏は“ソリスト”として登場。当日は、「シューベルト/即興曲集 D935」や「モーツァルト/幻想曲 ニ短調 K. 397」などが演奏される予定。

東京芸術劇場の空間に小林の繊細にして豊かな音が響き渡る一夜になりそうだ。

芸劇リサイタル・シリーズ小林愛実 ピアノ・リサイタル

■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2404038

7月10日(水) 19:00開演
東京芸術劇場コンサートホール

シューベルト/即興曲集 D935
モーツァルト/幻想曲 ニ短調 K. 397
シューマン/子供の情景 Op.15
ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22

https://www.geigeki.jp/performance/concert284/c284-10/

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