農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロでサンキュ！STYLEライターの榎本房枝（えのもとふさえ）です。
食と農のコーディネーターとして生活スタイルを発信します。

農家そして、野菜ソムリエプロ＆調理師の立場から、水筒に直接そのまま投入して、使用できる筒型の茶こしを紹介します！100円ショップをいろいろ見てまわって、なかなか出合えなかったのですが、キャンドゥに立ち寄ったらなんと茶こしのコーナーに一緒に置いてありました！

筒形タイプの茶こしは、見た目以上に使い勝手がいい

茶葉からいれるお茶が好きなので、水筒で持ち歩くお茶も、茶葉を使って急須やティーポットでいれることが多いのですが、これがかなりめんどくさい！急須などを洗わなくてはならないし、手間がかかります。

「そのままお茶がいれられる茶こしがあったらいいのに！」と思っていました。ちょっとお高めのものだと探せば通販などで購入できるのですが、お手軽な価格で手に入らないかな？と思っていました。
そんなとき、キャンドゥで出合ったのです。

常用してる500mlの水筒にもピッタリでした！

使い方は、とても簡単で入れるだけ！

水筒に、筒型の茶こしを入れてそのまま茶葉を投入。
日本茶、ほうじ茶、紅茶、ハーブティーなど、気分にあわせて水筒1本分のみの茶葉があればいいので、とてもエコ。そして好きなお湯の量と、濃さにするだけというシンプルな使い勝手が最高です。

価格：330円
対応サイズ（約）：内口径3.8cm以上、深さ11cm以上

細口の水筒でも、問題なく使えて便利！
お出かけ前の忙しい時間でも、お手軽に使えます。

お湯を注いで、好きな濃さにいれたらそのまま茶こしを出します。
簡単で、楽々なので忙しい朝の時間もすぐに手持ちのお茶が用意できます！

茶葉も、筒型茶こしから簡単にストンと落ちてくるので、筒の中に手を入れて洗わなくても、その後は水洗いだけできれいになるので、あとの処理も楽です。

深型のマグカップも、通常の茶こしだとたっぷりお湯をいれないと茶葉まで到達しませんが、この茶こしなら楽々で、オススメです！

茶葉からいれるお茶は、ティーバッグよりも費用が安くすみ、節約につながるのがポイント！
家族それぞれが、違う種類のお茶を簡単にいれることができてさらに嬉しい！

同じキャンドゥでも、大型店舗の方が置いてある確率が高いので、ぜひ見つけてみてくださいね！

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ！STYLEライター榎本房枝（えのもとふさえ）
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、食と農のコーディネーターとして、さまざまな角度から「食と農」の情報を発信。

サンキュ！STYLEライター「榎本房枝」記事一覧

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。