じゃらん「チューリップ絶景ランキング」発表! 1位は約100万本が咲き誇る長崎のスポット

1位:ハウステンボス(長崎) (C)ハウステンボス/J‐21183

旅行情報誌『じゃらん』は、「チューリップ絶景ランキング」を発表。1位には長崎にある“ハウステンボス”が選ばれた。

■春の訪れを感じられる絶景

今回発表された「チューリップ絶景ランキング」は、2023年12月6日(水)~2023年12月8日(金)の期間、47都道府県在住20代~50代の1034人を対象に、春の絶景スポットについてアンケートを実施し、“チューリップの絶景”No.1を決定したもの。

1位に輝いたのは、約100万本のチューリップが咲き誇る長崎のハウステンボス。なかには、ピンクと白がキュートな「ハウステンボス」と名の付くチューリップもあり、ヨーロッパの街並みを色鮮やかに彩る。

次いで2位は、富士山にいちばん近い湖のほとり、標高1000mの高原にある山梨の“山中湖 花の都公園”が選出。春になると約13万本のチューリップが咲き、雄大な富士山を背景に鮮やかな絶景が広がるという。

そのほか、3位に富山の“あさひ舟川「春の四重奏」”、4位に三重の“なばなの里”、5位に山梨の“ハイジの村”、6位に茨城の“国営ひたち海浜公園”、7位に千葉の“佐倉ふるさと広場”、8位に広島の“世羅高原農場”、9位に千葉の“あけぼの山農業公園”と滋賀の“滋賀農業公園 ブルーメの丘”、島根の“伯太のチューリップ”がランクインした。

【「じゃらん チューリップ絶景ランキング」概要】

集計期間:2023年12月6日(水)~2023年12月8日(金)

集計対象:47都道府県在住20代~50代 1034人

集計方法:インターネット調査

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