ドジャース大谷翔平の“肖像画”に米記者反応!「すべてルービックキューブで作られている」アート作品にファンも驚き「才能豊かだなぁ」「すごい!」

現地3月15日、ロサンゼルス・ドジャースが「MLBワールドツアーソウルシリーズ2024」のため、韓国のソウルに到着。仁川国際空港のロビーには、大谷翔平を待ち望む、たくさんのファンや報道関係者が集まった。真っ先に到着ゲートから登場したのは大谷だ。一歩後方には公表されたばかりの、田中真美子さんの姿もあり、新妻を連れてのサプライズ入国に、会場のボルテージは最高潮となった。

そんな大谷のルービックキューブで作られた“肖像画”が話題となっている。米紙『New York Post』の敏腕記者のジョン・ヘイマン氏が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「この大谷翔平の絵は、元MLB投手スティーブ・ドレイヤー氏の息子で、ドジャース傘下のマイナーリーグ投手であるルービックキューブアーティストのジャック・ドレイヤー氏が、すべてルービックキューブで作った。ジャック・ドレイヤー氏は14秒でキューブを解くことができるそうだ」と綴り、球場の観客席に立てかけられた“大谷翔平の肖像画”の写真をアップロード。6面を上手く配置して、笑顔の大谷を浮かび上がらせた。
投稿をチェックしたフォロワーからは「野球界では驚くべきことが起こっている‼」「似てるし、いい表情だ」「才能豊かだなぁ」「すごい!」「ルービックキューブの大谷さん」「なかなか粋だね」などと称賛コメントが寄せられた。

ドジャースの大谷は、MLBソウル・シリーズで、3月20、21日にサンディエゴ・パドレスと対戦。第1戦の先発予定となっているダルビッシュ有との侍ジャパン対決は注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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