合成麻薬MDMAを使用した疑いで特定少年を再逮捕 沖縄・宜野湾署

宜野湾署(資料写真)

 宜野湾署は14日、県内でMDMAを使用したとして、麻薬取締法違反(使用)容疑で中城村の建築作業員の特定少年(18)を再逮捕した。「心当たりはない」と容疑を否認している。

 少年は2月下旬に大麻取締法違反で逮捕されており、その際の尿検査でMDMAが検知されたという。

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