新潟BB、中期活動計画を見直し…2026-27シーズンは「B.LEAGUE ONE」参入へ目標変更

新潟アルビレックスBBは3月16日、中期活動計画の見直しのお知らせを発表した。

2026-27シーズンから始まる「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」参入を目指してきた新潟。しかし、今後は「B.LEAGUE ONE」参戦へ目標を変更し、活動スケジュールの再設計を図っていく。

代表取締役社長を務める川上明氏は、クラブ公式サイトを通じて「当社およびチームの再興に向けて、社内およびチーム内の現状や課題を明確化し、中長期的に達成すべき目標とその具体的道筋をすべての関係者と共有することが、重要な第一歩であると考えています」とコメント。経営体制を一新し、しかるべきタイミングで新たな中期活動計画を公表すると語った。

同クラブは2024-25シーズンのライセンス申請に関し、B1ライセンス取得申請を行っていたが、現在の経営状況やチーム成績などから変更することも発表。来シーズンについては、B2ライセンス取得申請に切り替える。

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