明日よる9時ついに最終回!日曜劇場『さよならマエストロ』

TBSで毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』。
主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていく。同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。
娘役は芦田愛菜で、父親役の西島とは本作が初共演。西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが出演し、不器用な者たちが奏でる今冬最高にアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマをお届けしている。

■「晴見シンフォニー」の完全版を公開! さらに小田井涼平と麻丘真央の出演が決定!
第9話で放送された楽曲「晴見シンフォニー」の完全版の公開が決定した。「晴見シンフォニー」は第1話の劇中で即興で出した音をもとに、俊平(西島秀俊)が皆と過ごした時間を思いながら膨らませた楽曲だ。本日17時よりTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で公開される。
また、明日放送の最終話に、小田井涼平と麻丘真央(22/7)の出演が決定した。
小田井が演じるのは、地方ラジオの「FM駿河」でディレクターを務める高橋役。天才チェリストとして名を馳せていた羽野蓮(佐藤緋美)と以前から関わりがある高橋。蓮は晴見フィル存続のため、高橋にあるお願いをしに向かうが・・・。
麻丘が演じるのは、晴見フィル最後の活動となる音楽フェスの係員役。声優やアイドルとして活躍している麻丘だが、過去にはフェンシングの全国大会で優勝した経験も持つ。TBSドラマへの出演は今作が初となる。

西島演じる主人公・俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていく、今冬とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』。3月17日(日)よる9時からいよいよ最終回を迎える。俊平と響(芦田愛菜)、さらに晴見フィルの未来は・・・。明日放送の最終話にぜひご期待ください!

(C)TBS

【アパッシオナートとは】
(〈イタリア〉appassionato)音楽の発想標語の一つ。「熱情的に」「激しく」の意。(大辞林第4版より)

◆日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
3月17日(日)よる9:00~10:19(※最終話は15分拡大)
(C)TBS

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