【嘉手納】米軍嘉手納基地に来ている電子偵察機RC135S(通称コブラボール)が15日、北海道の西側空域を飛んでいるのが確認された。ウクライナ侵攻を巡り、ロシアが自国の存続が危機にさらされれば核兵器使用も辞さないとの立場を示したことから、警戒任務に当たっていたとみられる。
同機は弾道ミサイルの観測能力などを持つ。嘉手納基地を午前2時15分ごろに離陸し、午後2時50分ごろに戻った。
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