SEVENTEEN・DINO「デビューしたんだ…!」高校の卒業式で友達が『MANSAE』をパフォーマンス

13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」。3月12日(火)の放送では、質問に答えながら学校生活を振り返りました。そのなかから、現在の活動にもつながる友達との思い出についてのコメントを紹介します。

――DINOへ学校生活の質問 【好きだった学校行事はありますか?】

DINO:僕は何よりもお祭りが好きだったので、学園祭とかが好きだったんですね。

中1のときに……1年目だから、ちょっと慣れないじゃないですか。そのときに、いまもダンスが大好きなんですけど、そのころは本当にダンスが大好きで、学園祭でマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」を踊ったんです。それが、すごくみなさんの反応がよくて……。

いまでも覚えているのが、そのときに同級生が初めて僕にメッセージボードを作ってくれたんです。「チャン(DINOの本名)、君のファン1号だよ」って。それを、いまも覚えています。しかもそのメッセージボード、家にあるんです。同級生がくれたものということで、大切に持っています。

【卒業式の思い出はありますか?】

DINO:卒業式……思い出あります! 高校の卒業式なんですけど……そのときはもうデビューをしていて、SEVENTEENの「MANSAE」の活動が終わりかけていた時期でした。

学校でも卒業のイベントがあって、そこでその「MANSAE」を友達がパフォーマンスしてくれたんです。僕はそのころ新人だったので、それを見てすごく不思議でした。「あー、デビューしたんだ……!」、「ある程度は成功したんだ……!」って思ったし、楽しく見た記憶があります。

――ここで、「MANSAE」オンエア

DINO:実際、卒業して何年も経ったわけじゃないんですけど、数年経ったからって、すごく遠い目をしちゃいました。

でも、卒業には新しいスタートの意味もあるじゃないですか。なので、そのスタートを、希望に満ち溢れていて、実りある、力いっぱい元気のある日々になっていったらいいなと思います。

卒業する生徒(リスナー)のみなさん、 卒業おめでとうございます!

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3月12日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)聴取期限 2024年3月20日(水)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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