皆さんは、子どもの一言に救われた経験はありますか？
今回は「母親を守る息子」のエピソードとその感想を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：mou
買い物をしていると…
ある日、5歳の息子とスーパーで買い物をしていた主人公。
すると背後から「あら？」と声をかけられます。
主人公が振り向くと、そこには前の職場で嫌がらせをしてきた苦手な元同僚が立っていて…。
ニヤニヤしながら…
「今なにやってんの〜？」と物凄い圧で話しかけられ、主人公は「あ…えっと…」と困惑。
すると次の瞬間、異変に気づいた息子が「お母さんは忙しいので、これで失礼します！」と元同僚に言ってくれたのです。
元同僚は面食らった顔をして「あら、そうね〜ごめんなさい〜」と言って逃走しました。
息子のナイスな一言で、救われた主人公。
主人公の代わりに勇気を出してくれた息子に、心から感謝したのでした。
読者の感想
息子と楽しく買い物をしているときに苦手な元同僚と会ってしまったのは、災難でしたね…。
しかし主人公の異変を察して守ってくれるなんて、息子の言動がかっこよくて感動しました。
（50代／女性）
主人公が今でも固まってしまうほど、前の職場で嫌がらせをしていた同僚に腹が立ちました。
息子がその場で追い払ってくれ、主人公はとても救われたと思います。
（30代／女性）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
