第2回「次世代空モビリティの安全認証および社会実装に求められる性能評価手法に関する研究開発」シンポジウム、4月2日(火) 開催

趣旨

ReAMo東京大学コンソーシアムでは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(通称:ReAMo プロジェクト)」 において、「ドローンの性能評価手法の開発/次世代空モビリティの安全認証および社会実装に求められる性能評価手法に関する研究開発」に係る委託事業(以下、本事業)を実施している。

本事業ではドローン(無人航空機)や空飛ぶクルマに代表される次世代空モビリティの許可承認や運用に必要な、安全性に関する証明/認証方法等に関連する研究開発を実施している。これにより、航空業界や標準化のコミュニティと協調し、国内外での標準化活動と共に、無人航空機の機体メーカーや運航事業者など各者の持続可能な事業に貢献することを目指しているという。本事業は以下の4つのテーマから構成される。

① 無人航空機の第一種/第二種の機体の認証に関する文書開発 ② 無人航空機の運用に必要な安全管理に関する研究開発 ③ 無人航空機のフライトシミュレータの安全認証に必要な要件の研究開発 ④ 無人航空機の運航の安全性の評価法の研究開発

本シンポジウムでは、無人航空機の業界関係者の方々に本事業の2023年度における成果、および今後の計画を理解してもらい、一層の連携や情報交換を実施することを目的として開催する。

開催日時及び開催方法

3.プログラム

※プログラムは変更される場合があります ※各テーマ内では以下の内容で発表を行います テーマ概要 5分 各実施者による発表 質疑 10分 ※17:45頃より簡単な「懇談会(1時間程度の立食形式、会費制)」の場を別途企画

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