BS-TBSでは、3月25日放送の「X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏」(月曜午後11:00)で、第96回米アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」(2023年)の山崎貴監督が出演した回をアンコール放送する(初回放送は23年10月30日)。
「X年後の関係者たち」では、⼀⼤ブームを巻き起こしたベストセラー商品や社会現象となったプロジェクトに携わった関係者たちをフィーチャー。現在は、それぞれの道を⾏く彼らが数年ぶりに再集合し、⼤ヒットとなるその過程で、一体何があったのかを振り返る同窓会を開催し、感動に満ちた話を掘り起こして後世に残す番組だ。
この回では、VFXの第一人者である山崎監督がスタジオに登場し、日本のVFX史をひもときながら、MCのカズレーザーと1対1のトークを繰り広げていく。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(05年)など、山崎監督が手掛けた作品にまつわる今だから語れる裏話のほか、ゴジラ70周年記念作品だった「ゴジラ-1.0」について「怖いゴジラが撮りたかった」と明かす、ゴジラに対する思いやこだわりを、山崎監督自身が語り尽くす。