岩手大の学生団体、三陸委員会ここより(井筒奈由代表)は16日、盛岡市のJR盛岡駅前滝の広場で、能登半島地震の被災地の復興へ願いを込めたキャンドルをともした。
並べた500個に点灯すると「つなぐ」の文字が浮かび上がった。炎をかたどる紙コップには「笑顔で過ごせるように」「がんばれ!」など市民から募った言葉が記され、立ち寄った駅利用客らは柔らかな光を見つめながら、被災地の現状に思いを寄せた。
キャンドルイベントは岩手から北陸への思いを発信しようと企画。1月下旬には被災地向けの募金活動も行った。
岩手大の学生団体、三陸委員会ここより(井筒奈由代表)は16日、盛岡市のJR盛岡駅前滝の広場で、能登半島地震の被災地の復興へ願いを込めたキャンドルをともした。
並べた500個に点灯すると「つなぐ」の文字が浮かび上がった。炎をかたどる紙コップには「笑顔で過ごせるように」「がんばれ!」など市民から募った言葉が記され、立ち寄った駅利用客らは柔らかな光を見つめながら、被災地の現状に思いを寄せた。
キャンドルイベントは岩手から北陸への思いを発信しようと企画。1月下旬には被災地向けの募金活動も行った。
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