憧れのプール付き物件は、訳アリ!?この“変な家”に潜むおぞましき謎の正体は?『ナイトスイム』

『ナイトスイム』© 2023 Universal Studios. All Rights Reserved.

『エクソシスト/信じる者』『透明人間』『ゲット・アウト』など衝撃作を次々に世に放ち、ホラー・スリラー映画をアップデートし続ける「ブラムハウス・プロダクションズ」と、『ソウ』『死霊館』など大ヒットホラーシリーズを生み出した“ホラー映画の神”ジェームズ・ワンが、『M3GAN/ミーガン』に続き、最恐タッグで放つ待望の最新作『ナイトスイム』が、6月7日(金)より日本公開が決定。このたび、日本版劇場予告とポスタービジュアルが解禁となり、ジェイソン・ブラムから日本のファンへ嬉しいスペシャルメッセージも到着した。

憧れのプール付き物件は、訳アリ!?

“友を葬る”を意味する曲名、ベッドの下に潜むモンスターの視点で歌われた、本作にうってつけのハラハラする世界観のビリー・アイリッシュ「bury a friend」が流れ、不穏に幕を開ける日本版予告編。

今も現役復帰を夢見る元メジャーリーガーのレイ(ワイアット・ラッセル)と妻のイヴ(ケリー・コンドン)が、医学療法を兼ね、思春期の娘イジーと怯弱な息子エリオットのために中古で購入したマイホームは、裏庭に憧れの“プール付き物件”。にも関わらず、そのプライベートプールは15年も未使用だったという“不可解な物件”でもある。早速、隣人をホームパーティーに招いたり、深夜こっそり恋人と「マルコポーロ」(アメリカでポピュラーなプール鬼ごっこ)を興じたりと、新たな暮らしを満喫していたのも束の間、怪しげな声や人影がチラつき始め、ウォーラー一家を恐怖の深淵へ引き摺り込む…このプール付き「変な家」に潜むおぞましき謎の正体は…!?

ジェイソン・ブラム「この夏ぴったりのホラー映画」

ブラムハウス・プロダクションズの創業者であり、『ゲット・アウト』や『透明人間』『M3GAN/ミーガン』など数多くの怪作を世に放ち続けているプロデューサーのジェイソン・ブラムから、新作を待ち望む日本のファンの為に贈られたスペシャルメッセージも到着。

先月に日本でも公開となった『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』では、全世界累計で3億ドルに迫るブラムハウス史上最高の興行収入を打ち立てる大ヒットを記録しており、最新作『ナイトスイム』待望の日本上陸を前に「ブラムハウスからこの夏にぴったりなホラー映画をお届けします。6月7日公開『ナイトスイム』を映画館で是非!」と笑顔を振りまき、仕上がりに自信たっぷりの様子。夜のプールをひとり泳ぐ女性の足元から、濁った血の色をしたものが迫って来るポスタービジュアルは不穏そのもの。

『ナイトスイム』は6月7日(金)より劇場公開

© ディスカバリー・ジャパン株式会社