ゆで卵をアレに一晩漬けたら…? 完成したものに「これは強烈だ!」

※写真はイメージ

・これは強烈だ!作ってやる!

・めちゃくちゃおいしそう~!

・このアレンジやってみたい。

そんな声が続々と寄せられたのは、エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ)のInstagramアカウントが公開した、レシピ。

同社の商品である『すき焼のたれ』を使った1品を紹介したところ、反響が上がっています。

名前の通り、すき焼きの調理で活躍することが多い同商品の、意外な使い道とは…。

『すき焼のたれ』で作る絶品煮卵

エバラが紹介したのは…『すき焼のたれ』で作る煮卵のレシピ!

たっぷりの薬味と牛肉入りの浸けダレにゆで卵を入れた、ご飯が止まらなくなる1品だといいます。

【材料(4人ぶん)】

・ゆで卵 4個

・牛ももブロック肉 100g

・ショウガ(薄切り) 1かけ

・『すき焼のたれ』 100㎖

(以下、薬味)

・長ネギ(みじん切り) 4ぶんの1本
・タマネギ(みじん切り) 4ぶんの1個
・いりごま(白) 小さじ1杯
・おろしニンニク 小さじ1杯
・赤唐辛子(小口切り) 適量
・ごま油 少々

まず、鍋に牛肉とショウガを入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけます。沸騰したらアクを取り、火が通るまで中火で約15分ゆで、粗熱がとれたら手でさきましょう。

保存容器に牛肉と上記『薬味』の材料を入れ、『すき焼のたれ』を加えて混ぜ合わせます。そこにゆで卵を入れ、蓋をして冷蔵庫でひと晩漬けたら、完成です。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

エバラによると、温かいご飯にのせて食べるのがおすすめとのこと。

『すき焼のたれ』の甘じょっぱい味わいと、ニンニク、ごま油の香ばしい香りが合わさったタレが卵に染み込んで、ご飯が止まらなくなること間違いなし!

牛肉が入っているので、食べ応えもしっかりと感じられそうですね。

大量の調味料を計量することなく、『すき焼のたれ』1本で味がきまるのも嬉しいポイント。

レシピを見た人からは、「タレだけでもご飯が食べられますね」といった声も寄せられていました。

エバラが教える、『すき焼のたれ』のアレンジレシピ。作る時には、ご飯をたくさん用意するのをお忘れなく…!


[文・構成/grape編集部]


出典

ebarafoods

© 株式会社グレイプ