米46歳女優痛恨 大ヒット番組の衣装を残してなく後悔 14歳娘が影響受ける

女優サラ・ミシェル・ゲラー(46)は「バフィー ~恋する十字架~」で着用した衣装を取っておかなかったことを後悔しているという。1997年から2003年の間、同大ヒットTV番組で主人公バフィー・アン・サマーズを演じたサラ。14歳の娘シャーロットが最近、バフィーにインスパイアされたファッショントレンドを取り入れ始めたそうだ。

サラはUsウイークリー誌に「何着か持っているんだけど、当時はワードローブを取っておくことは許されなかったの。クレイジーでしょ?娘が帰ってきて、『まだチョーカー持ってる?』って言うから、私は『何のこと?』って感じだった。白いTシャツにワンピースを羽織って出てきたりするのよ」と語った。

また昔の服をずっと大事にしているタイプではないというサラは「ニューヨークで育って、小さなアパートで育ったから、部屋がなかったんだと思う。収納なんてなかった。ものを持ち続けるという発想で育ったことはなかったわ」と説明していた。

そんなサラは最近、夫フレディ・プリンゼ・Jrとの間にもうけた11歳の息子ロッキーに、自身が主演した際どいシーンがある映画「クルーエル・インテンションズ」を見せたくないと明かしていた。

サラは「1、2年前、息子が帰ってきて、『そうそう、携帯電話を持っている』というから調べてみて、私はショックをけたの。小学5年生の子供に『クルーエル・インテンションズ』を見せたくないわ」と振り返る。

この夏、息子に初めて携帯電話を持たせることにしているというサラは「息子が見ることのできるウェブサイトは私が管理する」と続けていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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