SUPERNOVA グァンス&元大国男児 MIKA-Lら出演、ミュージカル「マイ・バケットリスト」5月3日より日本で上演

韓国ミュージカルでありながら、日本でも何度も上演され、そのたびに観る人に大きな感動を与えてきた至極の韓国ミュージカル「マイ・バケットリスト」が5月3日(金・祝)から5月6日(月・祝)、浅草花劇場にて上演されることが決定した。

ミュージカル「マイ・バケットリスト」は、不良少年カングと、余命宣告された少年ヘギの対照的な二人が、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを一緒に埋めていく感動のストーリーで、韓国のみならず、日本、中国でも上演され大人気の作品だ。

自暴自棄になり死にたいと思うカングが、ヘギの生きたいという気持ちに動かされ、バケットリストを実現させるため、共に過ごす。そんななかで命の大切さと人生の意味に気づいていく感動のストーリーは、過去の上演でも、多くの観客に感動を与え、再演を熱望する声も多く寄せられ今回、待望の再演となった。

不良少年カング役を演じるのはトリプルキャストで、大国男児のリーダーとして活躍し、今年1月に6年ぶりの日本公演で多くのファンに感動を与えたMIKA-L(ミカ)。抜群の歌唱力と演技力を誇り今回が「マイ・バケットリスト」日本上演6回目となるCROSS GENE出身ヨンソク。そして身長180cm以上のグループApeaceのメンバーとしてデビューし、現在は日本でライブや舞台、ミュージカルに出演するワンチョル。

また、余命宣告された少年ヘギ役にはダブルキャストで、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューし、歌やダンスなどのパフォーマンス力を活かし、数多くの舞台に出演するなど確かな演技力を誇る加藤良輔と日本でも絶大な人気を誇るSUPERNOVAのメンバーとして活躍し、得意の日本語で舞台・ミュージカルにも多数出演しているグァンス。

全編日本語での上演となるこの作品で、日本語が堪能な韓国キャストと、経験と実力を備えた唯一の日本人キャストの加藤良輔とが、公演によって異なるバディを組み、それぞれに生まれる感情が、観る人にどんな感動を与えてくれるのか、期待が高まる。

公演のチケットは、一般発売に先立ち、主催者先行受付が、3月14日(木)17時より受付スタートとなった。

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