こんにちは。内田友賀です。
愛犬を虹の橋に見送ってから約1年半。25年ほど犬がいる暮らしをしていたので、今でもふと、横にモフモフが居ない寂しさを感じる時があります。
そんな3月の週末、お友達ワンコが2泊で遊びに来てくれました。
ゴールデンレトリバーのルーク君(3才)。
久々の温もりに加え、初めて大型犬が家にいる暮らしを疑似体験! 今日はルーク君お泊りレポから「大型犬との暮らし」を少しだけ覗いてみたいと思います。
大型犬と都内でお出かけ♪
(1)「スポーツバー FooT NiK」@大崎駅
ルーク君とまず一緒に行ったのは、JR大崎駅直結のThink Parkにあるスポーツバー。ここはテラスのみ、ペット可のお店です。
店員さんも犬好きで外国人も多いお店で、ルーク君は人気者♪
(2)「シーズンテラス」@品川駅
都会のど真ん中に緑が広がるシーズンテラス。芝生エリアや公園、バラ園にドッグランと、家族連れやペット連れからワーカーまで、たくさんの人が訪れます。ペット進入禁止エリアもありますが、お弁当を持ってピクニックもできるオススメスポットです!
(3)「TY Harbor」@天王洲
フォトスポットも多くある天王洲エリアのTY Harbor。運河を一望できるテラス席はペットOK。その席のほとんどが犬連れでランチタイムを楽しんでいました♪ ランチ後に運河沿いのお散歩を楽しめるのも魅力です。
大型犬の魅力発見!
(1)とにかく大きな存在感
家でも外でも、存在感の大きさが大型犬の最大の魅力! ソファで横になっても、隣に座っても、優に1人分のスペースが必要な彼らは、もう人間1人増えた感覚です! “もふっ”とした大きさが、いつでも「ここにいる」と安心感を与えてくれます。
(2)お出かけでは人気者
道を歩けば「わ~!おりこうさん!」「見て!かわいい!」「ほら、大きなわんちゃんだよ♪」「あ~~やっぱり大型犬飼いたいなぁ」と、色々な声が聞こえてきます。
(3)子どもとの相性は最高♪
子どもと大型犬は、目線の高さも合って表情も分かりやすいので「友だちになれた」感覚を受けやすいのでしょう。体の全てを預けて、すっかり仲良しです♪
(4)心は子犬!
その純粋無垢な笑顔からも伝わるように、体は大きくても心は子犬! 甘えることも、遊ぶことも、食べることも、寝ることも、全力で楽しんでくれていることが伝わってきます。
あっという間に過ぎた2泊3日は、奇しくも先代2頭の誕生日直前の土日。
あの子たちも一緒に遊びに来てくれていたのかな。
ルーク君の名前を亡き愛犬と時々間違えるたびに、何だか懐かしく心が温まりました。
家に犬が居るって、なんて幸せなんだろう。
また、遊びに来てね!
Lots of love.