■つなよし
「グランブルーファンタジー リリンク」の大型アップデートとしてルシファーに挑むクエストが追加されました。
このクエストには、一番難易度の高いランクPROUDのクエストをクリアしていないと挑めないため、相当高難度なんだろうと覚悟していたのですが、期待通りかなりの激戦を繰り広げることに。初っ端から容赦なくて笑ってしまいました。
ギミックもたっぷり用意されていますがこちらはわかってしまえば対処は可能。純粋にアクション技能を求められる箇所があるので、練度をいかに高められるかが攻略のカギです。無敵バリア持ちのヴェインが来てくれると本当(マジ)にありがたいです。
演出も熱い、BGMも熱い、とにかく熱いづくしのルシファー戦。未挑戦の方はぜひとも遊んでほしいコンテンツ。そして新しいジーン獲得のために周回しましょう!
それと3種のエモートを追加する有料DLCも登場したのでさっそく購入してみました。3種類、と侮るなかれ。1つのエモートだけでもいくつかパターンが存在し、フルボイスでしかも全キャラ対応。キャラごとに特徴もあるので、これで220円はとにかくお得すぎる!
「じゃんけん」は使うたびにランダムでグーチョキパーを出します。分けられていないことにやや衝撃を受けましたが、1つにまとめられるし結局運で勝負するのだからこの方式が最適解だと気付かされました。マルチプレイ中は暇さえあればじゃんけん大会がはじまります。「気勢をあげる」もクエスト出発前の景気づけにピッタリ。豪華なDLCです。
今後のアップデートではルシファー戦で共闘することになるサンダルフォンがプレイアブルキャラとして追加されるなど、まだまだ遊べる要素が待ち構えています。クエストも追加されるかもしれませんし、たっぷり強化をしながら待ちましょう。追撃ジーン、まだ出ていないのでそろそろ出てほしいな……。
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■ロック
どうも、ロックです。遅ればせながら、「リバース:1999」のメインストーリー第五章に入りました。前回のプレイから期間が開いてしまったのですが、やはり本作の物語は、数話読んだだけでも一気に引き込まれますね。
そんな中でも、今回登場する37(読み:さんじゅうなな)は、世の全てを数字で認識するという相当尖ったキャラクターとなっており、序盤からトップギアで魅せてくれました。文系の私に彼女を理解しきれるか分かりませんが、振り落とされないように喰らいついていきたいと思います!
さて、来週は「Rise of the Ronin」や「ドラゴンズドグマ 2」といった注目作が発売されます。キャラクリ済みの「ドラゴンズドグマ 2」はもちろん、「Rise of the Ronin」も幕末×オープンワールドという最高の組み合わせで気になっているので、積みゲーが落ち着いてから手を出していきたいですね。
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■ハマダ
体験版をプレイしたことで製品版も必ずプレイしなければと思っていた「ユニコーンオーバーロード」ですが、結局少し出遅れてのプレイになってしまいました。既に方々で盛り上がりを見せているので、言わずもがなという感じですが、めちゃくちゃ作り込まれていて面白いです。
SRPGのバトルは戦略的とは言っても、基本的には相手に有利なキャラをぶつけるか、盾役を前線に配置し確実に削っていく形になりがちです。ですが本作のバトルは複数のキャラから編成されたユニット単位で行われ、かつ各キャラのスキルが確実にバトルに影響を与えるため、戦略の幅が本当に広いです。
特定の敵に対処するのは割と簡単ですが、複数種の敵を相手にしようとすると一筋縄ではいきません。それでもプレイする内にこの組み合わせって強いかもといった自分の中での型みたいなものが見えてくると思うんですけど、親密度会話があったり、みんな育てたいとか考え始めると終わりが見えません。
登場キャラクター多いし、モブの雇用とかあっても出番無さそうだなと私は思っていましたけど、先週のつなよしみたいなモブ需要もあるんですね。世界は広いです。
それとステージに制限時間が設けられていることで、積極的に仕掛ける気にさせられるのも本作のテンポの良いバトルに繋がっています。ボーナスが用意されているのもあって、多少無理してでも前進したくなるんですよね。
プレイヤー次第で序盤から敵の本拠地に乗り込むことができたりと、ストーリー自体の進行も自由度が高いです。選択次第でキャラクターの加入状況が変わったりとかもあるようなので、とりあえず1周目はレベルデザイン的に順当な感じで無理せずプレイしていこうと思います。
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■げっしー
今週はお休みです。