イ・スマン元SMエンタ総括プロデューサー、閉館するテハンノ(大学路)の劇場に1億ウォン以上を寄託…「キム代表を尊敬」

イ・スマン元SMエンタテイメント総括プロデューサーが、大学にある路小劇場ハクジョンが閉館する過程をサポートするために1億ウォン以上の巨額を寄付したことが分かった。

公演業界によると、同プロデューサーは、ハクジョン小劇場の最後の整理のために最近1億ウォン以上の金額を寄託した。

これに先立ち、ハクジョン小劇場のラスト公演である「ハクジョンAGAIN」の千秋楽に歌手パク・ハッキは「イ・スマン先生がハクジョンの終わりのために大きな金額を寄付された」と明らかにした。

有名公演を多数舞台に上げた大学路トジュッテガム小劇場ハクジョンは慢性的な財政難とキム・ミンギ ハクジョン代表の健康悪化により閉館を決め、今月15日に閉館した。イ元代表の寄付金はハクジョンの財政問題を処理する費用として使用されたと伝えられた。

キム・ミンギのソウル大後輩でもあるイ・スマンは、キム・ミンギとサークル活動を共にするなど昔から縁があった。

イ元代表はいつも周りの人たちにキム・ミンギを「静かで、でしゃばらず、出るべき時は黙々と責任だけ取る純粋で清らかな詩人」と言及し、「大韓民国歌手たちの礎を刻んだ非常に尊敬する方」と話してきたことが分かった。

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