=LOVEのファンが“名札”をつける理由に、バカリズムは「全人類やればいい」と大絶賛

指原莉乃がプロデュースする女性アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)が3月15日深夜放送の『バズリズム02』に出演。ファンが“名札”をつける理由について語った。

これまでリリースしたシングル15作品、全てがオリコン週間シングルランキングTOP10入り。去年、さいたまスーパーアリーナで行ったライブは2日間で、合計28,000人を動員。ファンクラブの約7割が女性ファンという=LOVE。今回は交流イベントに来ていたファンにインタビューを実施。彼女たちが愛される理由を深掘りした。

=LOVEファンに“名札”をつける理由をたずねると「(メンバーに自分の名前を)わかってもらえるように」「“私だよ”って名札を見せると思いだしてくれる」とコメント。

すると、番組MCのバカリズムは「最初、推してる子の名札をつけているかと思った」と名札に書く名前を誤解していたという。正しくは「ファンの子達が自分で(自分の名前を)」を名札に書くことだと理解すると、メンバーは「そうです!そうです!」とうれしそうに声を上げた。ファンが首から下げている名札の意味を知ったバカリズムは「そっか、確かにそれだと覚えやすい」と納得。すると、メンバーの佐々木舞香は「すぐに名前も読めますし」限られた時間の中でファンの名前を聞く時間が短縮されると説明。名札の必要性について「それ(名札)見ればいいもんね」とバカリズムは感心した様子。

続けて、メンバーからファンは“みんな名札をつけている”と聞いたバカリズムは「それ(名札)、全人類やればいいと思うんだよね。思いません?」と意見すると「確かに~」と声をそろえ、手をたたきながら笑い合った。

写真提供:(C)日テレ

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