「19歳の視野とアイデアじゃない」マドリーの“トルコの至宝”が魅せた! バー直撃の超ロングシュートにファン驚愕「狙うメンタルが凄い」

レアル・マドリードは現地3月16日に行なわれたラ・リーガ第29節で、オサスナと敵地で対戦。4-2で快勝した。

この一戦でビッグプレーを披露したのが、19歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルだ。後半アディショナルタイムに、ハーフウェーライン付近でパスを受けたギュレルは、迷わずにロングシュート。放たれたボールは惜しくもクロスバーに弾かれたが、若き逸材が度胸と技術を見せつけた。

【動画】ギュレルがハーフウェーライン付近から放ったバー直撃の超ロングシュート!
インパクト抜群の一撃に、SNS上では「まじで惜しかったな」「19歳の視野とアイデアじゃない」「あそこから狙うメンタルが凄いわ」「入っちゃえばよかったのに」「自信があって物怖じしてない」「バー当てちゃうのもすごい」「ボディバランスが良い」「めちゃくちゃ期待できるな」「シティ戦でやってくれそう」などの声が上がった。

今季に母国のフェネルバフチェからマドリーに新天地を求め、10日に行なわれたセルタ戦で移籍後初ゴールをマーク。“トルコの至宝”がビッグクラブで存在感を発揮している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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