「整形して、生い立ちも改ざん、既婚者なのに男を漁る」とんでもない友人と絶縁した女性

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友人と思っていた相手でも、長く付き合ううちに「利用されているだけだった」と気づくことがある。東京都に住む50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収150万円)は「10年付き合った友人」と絶縁したと明かす。

その友人について「生き様全てにおいてシャレにならないほど策士」だと語り

「なんの実力もない彼女はハッタリで形だけ料理教室を始め、自分に必要な人材を言葉巧みに騙しては都合のいいように給料も与えず、利用していました」

と憤りをあらわにした。(文:谷城ヤエ)

「彼女は自分の私利私欲のためなら人をダシに使い利用してでも目的を果たす」

「私も散々利用されました」と怒り心頭の様子で、友人の悪行について書きなぐった。

「整形して、生い立ちも改ざん、既婚者にも関わらず、出会い系で男を漁り日に何人も時間差でホテルで関係を持つといった、とにかく男と金に執着する人間でした」

「彼女は自分の私利私欲のためなら人をダシに使い利用してでも目的を果たす。犯罪だと断定できる事まで繰り返す大大大見栄っ張り、大嘘つきでした」

具体的にどんな風に騙されたかは明かしていないが、料理教室で無給でこき使われたのだろうか。そんな友人は周囲からも孤立していったようだ。

「私が知る限りでも数十人は彼女から離れて行きました。彼女の何を信じていいのか分からない状態のまま…」

多くの人が彼女の横暴に振り回されてきたことがわかる。

そんなあるとき、女性には「最悪な彼女と絶縁するチャンス」が訪れたという。

「年の離れた私の夫がガンになり闘病生活に入った時、お見舞いの言葉もなく、その間は私を都合よく使えないという不満だけだったと思います。いざ私の夫が亡くなった時、 直ぐに自分の都合の良い話を持ちかけてきましたが断りました」

本当に友人だと思っているのなら、夫を亡くしたばかりの女性をもっと気遣うべきだろう。ましてや都合よく利用しようとするなどもってのほかだ。

「年に2回はお互いの誕生日に銀座で食事をしていたが、『もう誕生日会も止めよう!』と はっきり断りました。『何で?』との問いも無かったので 自分が嫌われている事は承知していたと思います」

ようやく彼女との関係を切ることが出来た女性は、最後に

「ここには書ききれないほどの経緯は盛りだくさんですが止まらなくなるのでここまでにします」

と綴った。

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