[フライブルク(ドイツ) 17日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは17日、各地で試合を行い、フライブルクの堂安律はホームのレーバークーゼン戦でゴールを決めたが、試合は2─3で競り負けた。
フライブルクは開始早々の2分に先制点を奪われたが、同10分に堂安が右サイドからワンツーでペナルティーエリア内に侵入すると、カットインから強烈な左足シュートで同点ゴールを決めた。
その後、フライブルクは前後半に1ゴールずつ許すと、終盤に1点を返したものの一歩及ばなかった。堂安はフル出場した。
勝利したレーバークーゼンはクラブ記録となるシーズン22勝目となり、2位バイエルン・ミュンヘンに勝ち点10差とした。また、アウェー6連勝もクラブ最多記録となった。
アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠は敵地で行われたドルトムント戦で後半45分から出場。試合はドルトムントが3─1で勝利を収めた。