［モンペリエ（フランス） １７日 ロイター］ - サッカーのフランス１部は１７日、各地で試合を行い、スタッド・ランスの伊東純也はホームで行われたメッス戦で決勝点を決め、２─１の勝利に貢献した。
Ｓランスは試合開始３分にウマル・ディアキテが先制ゴールを奪うも、同１４分に失点。しかし後半３４分、ペナルティーエリア付近でパスを受けた伊東がドリブルで仕掛け、最後は切り返しから右足を振り抜いてゴールにたたき込んだ。
殊勲の伊東はフル出場。ベンチスタートだったチームメートの中村敬斗は後半２９分からプレーした。
南野拓実の所属するモナコはホームでロリアンと２─２のドロー。先発の南野は後半３１分に交代となった。
首位パリ・サンジェルマン（ＰＳＧ）は敵地でモンペリエに６─２で大勝。ＰＳＧでリーグ戦２００試合目の出場となったキリアン・エムバペが今季リーグ戦２回目のハットトリックを達成した。
