JR東海によりますと、東海道線は3月18日午前7時59分頃、静岡県湖西市の新居町駅と新所原駅の間で風速が規制値(25m/s)に達したため、同区間の上下で運転を見合わせました。
その後、風が小康状態になったため、線路などの安全を確認の上、午前9時17分に同区間の上下で運転を再開しました。
JR東海によりますと、午前9時25分現在、運転を見合わせている区間はありません。また、上下7本(下り4本、上り3本)が全区間運休、上下5本(下り2本、上り3本)が部分運休し、上下3本(下り2本、上り1本)が57分〜82分遅れ、3320人に影響が出たということです。(18日午前11時30分現在)