パティ・ジェンキンスがやはり「スター・ウォーズ」スピンオフ作品の監督に復帰か

『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督が、「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画『ローグ戦隊』Rogue Squadron の監督に復帰するかもしれない。

監督はポッドキャスト番組で、この映画を監督するか検討するため、脚本の草稿を読んでいると語った。ただし脚本家は未発表。監督は「私はずっと戦闘機パイロットの映画を撮りたいと思っていた。それが私の夢だ」とも語っている。
この企画は当初は2023年12月22日全米公開が発表されたが、ジェンキンス監督が『ワンダーウーマン』第3作を手掛けるため延期になっていたもの。現在は、DC映画全体の方向変換のため『ワンダーウーマン』第3作がなくなったため、こちらを手掛けることが可能になった。映画の詳細は未発表だが、共和国のパイロットたちを描く戦闘機アクションだと見られている。今後のニュースに注目だ。

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