川崎F、FWゴミスの負傷を発表…治療のためフランスに一時帰国

川崎フロンターレは18日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが負傷したことを発表した。

発表によると、ゴミスは3月10日に行われたトレーニングマッチで負傷。検査の結果、左ハムストリング肉離れと診断されたという。なお、全治は不明となっているが、治療のためフランスに一時帰国していることが明らかになっている。

現在38歳のゴミスは昨年8月に川崎Fに加入。今シーズンはここまで2024明治安田J1リーグでは1試合出場にとどまるなど、加入後通算16試合出場で無得点に終わっている。

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