女優グウィネス・パルトロウ（５１）は、自身のライフスタイルブランド、Ｇｏｏｐ（グープ）がコートニー・カーダシアンのＰｏｏｓｈ （プーシュ）と比較されたことが嫌だったと明かした。
２００８年に同ブランドを立ち上げたグウィネスは、Ｐｅｏｐｌｅ．ｃｏｍにこう語っている。「プーシュがローンチされた時、みんなに『これはグープのパクリだ』って言っていて、すごく動揺したわ。私たちを対立させようとしていたのよ。とてもクレイジーだわ」また「女性同士が協力し合うことで、世界はより良く、より強くなる」と信じているというグウィネスは、コートニーとは近年、実際にコラボしており「家父長制は私たちに欠乏を感じさせ、私たち皆が、それぞれ自分のことをするには十分にないと感じさせるのよ。それはとても有害なことだわ」と続けている。
そんなグウィネスは近年、さまざまなビジネスプロジェクトに集中するため、女優業から身を引いているが、生活は今でも「ハード」だとして、「毎日とてもフル回転よ」と以前同メディアに語っていた。ＴＶライターのブラッド・ファルチャックと再婚したグウィネスは、「クリーンで効能のある製品を、より多くの人々が手に取りやすい価格で作ることに情熱を感じていた」そうで、２０２３年にはスキンケア、ボディケア、ウェルネス製品のラインであるｇｏｏｄ．ｃｌｅａｎ．ｇｏｏｐを立ち上げている。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
