3月20日寒川神社では、春分の日限定で「御来光守(ごらいこうまもり)」が頒布される。
お守りの由来となった「御来光道」は、春分の日と秋分の日に太陽が昇る場所と沈む場所を結ぶ直線のことである。
それは房総沖から寒川神社、富士山、元伊勢、そして出雲大社を繋ぐ神秘的なラインなのだ。
こちらは数量限定の発売となるので、気になる方はお早めに。
詳細
日程：3月20日(水) 8時〜 ※春分の日限定
場所：寒川神社
内容：御来光守(ごらいこうまもり)の頒布
初穂料：500円(数量限定)
注意事項：郵送における申し込みの受付はしていない。
寒川神社とは(HP)
相模國一之宮で、古来唯一の八方除の守護神として1600年の歴史を持つ神社。
古くは朝廷をはじめ、源頼朝や武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきたようだ。
住所：神奈川県高座郡寒川町宮山3916
アクセス：JR相模線「宮山」駅
電話番号：0467-75-0004(8時30分〜17時)
