10代が選ぶ「桜ソング」ランキング発表! 2位のコブクロ「桜」抑えた1位は?

10代が選ぶ「桜ソング ランキング2024」発表! ※写真はイメージ

音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」が、10代が選ぶ「桜ソング ランキング2024」を発表。1位に森山直太朗の「さくら(独唱)」が選ばれた。

■世代を超えて愛される楽曲が1位に

今回発表されたのは、2月20日(火)から 2月22日(木)までの期間、10代の男女を対象に、「桜ソング」についてアンケート調査を行いランキング化したもの。

1位に選ばれた森山直太朗の「さくら(独唱)」は、2003年にリリースされ、ミリオンセラーを達成した楽曲。1位に選ばれた理由としては、「桜の季節にぴったりでいい曲」、「桜を眺めながら卒業式の帰りに聴いた」、「幼い頃から父が聴いていて今も毎年春になると聴いている」といったコメントが寄せられるなど、2003年にリリースされた名曲が、10代にも受け継がれ、世代を越えて愛される桜ソングとして親しまれているようだ。

この結果に対し森山は、「学生時代に通学路として通っていた桜並木の道と友と笑い合った日々がこの曲の原風景にあります」とし、「記憶の奥にあった、そんな小さな世界を歌ったこの歌が世代を越えて広く支持していただけたこと大変嬉しく思います。色んな未来が待っているけど、これから先も変わらず真っ直ぐこの曲を歌い続けていけたら」と思いを語った。

続く2位にはコブクロの「桜」、3位にはいきものがかりの「SAKURA」がランクイン。そのほか、桜ソングとして、櫻坂46「桜月」や、クリープハイプ「栞」、FUNKY MONKEY BABYS「桜」、レミオロメン「3月9日」などの回答も挙げられた。

【「10代が選ぶ『桜ソング ランキング2024』」概要】

調査主体:LINE MUSIC株式会社

調査対象 :10代・男女

調査期間 :2024年2月20日(火)~ 2月22日(木)

調査方法 :LINE MUSICのLINE公式アカウントによるアンケート調査

有効回答人数 :1401名

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