「ASTRO」チャウヌ、ベールに包まれていた正体が明らかになる…「ワンダフルワールド」に期待

MBC「ワンダフルワールド」が、チャウヌ(ASTRO)がキム・ナムジュの傷を狙い撃ちする毒説で敵対関係を予告する映像が公開された。

チャウヌ(ASTRO) のプロフィール

MBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、名前だけでも名演技を保証する俳優たちの質の高い熱演とスピード感があり衝撃的な展開で視聴者を魅了し、放送開始から2週間の3話を基準とした最高視聴率9.2%(ニールセンコリア基準)を突破し、MBCの4連続ヒットの快調な流れを見せている。

5話でウン・スヒョン(キム・ナムジュ)とクォン・ソンニュル(チャウヌ)は、家族を失って残された傷に対して互いに共感して一層近くなった。しかし、エンディングでスヒョンが自身が殺した加害者ジウン(オ・マンソク)の妻キム・ウンミン(カン・ミョンジュ)が昏睡状態で入院している病院を訪れ、そこでソンユルと対面して衝撃を与えた。

公開された6話の予告編には、ソンニュルがスヒョンの腕を振り払い、いらだった態度を見せる姿が収められた。続いて「事故ではなく事件だと思う」というスヒョンのセリフに、ウンミンが誰かが意図的に起こした事件によって昏睡状態に陥ったのかを暗示して好奇心を高めている。続いて廊下で暴行されているソンユルと誰かの交通事故が交差して、徐々に現れる真実と交通事故が故意の事件であるのか、スヒョンとソンニュルがどんな関係なのかが好奇心を刺激している。

続いて、ソンニュルの手から血が流れる中で、怒りにあふれた眼差しでシャワーの水を全身に受けているシーンが登場して混乱に陥った彼の状況を見せている。また、ソンニュルがこれまで着実に生きてきた純粋な姿から、いつのまにか冷酷な目つきに変わり、冷たくスヒョンを睨みつけながら「誰に向かって助言ですか、あなたは殺人犯じゃないか」と毒説を吐く姿が描かれ、5話でスヒョンとお互いの痛みを共有して近くなったソンニュルが突然敵対的な感情を明らかにする理由が注目されている。

MBC「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を自ら処罰したウン・スヒョンが、その日に関する秘密を追及して行くヒューマンミステリードラマで、本日(16日)夜9時50分に6話が放送され、ディズニー+でも視聴できる。

チャウヌ(ASTRO)のプロフィール

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