ヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECMレコード創設55周年記念した『ECM 55 Revisits』リリース

ヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECMレコードの創設55周年を記念して、録音年代順に名盤を探求できるSHM-CDシリーズ『ECM 55 Revisits』がリリースされる。

1,800を超えるカタログの中から、定番シリーズ『ジャズ百貨店 ECM編』でリリースされた50作品以外を中心に55枚を選盤。初日本盤化、初SHM-CD化タイトルも含まれ、キース・ジャレットやチック・コリアらレジェンドから、ヴィジェイ・アイヤーなど現在第一線で活躍中のアーティストまでを網羅できるセレクトとなっている。

また、今年は多くのアーティストの来日公演も発表されている。ノルウェー出身でフィンランドにルーツを持つ弦楽器/カンテレ奏者のシニッカ・ランゲランによる7年ぶりのソロ・ツアーや、スティングのバンドのギタリストとしておなじみのドミニク・ミラーのコットンクラブ公演、ジョン・スコフィールドによる5年ぶりのブルーノート東京公演などが予定されている。

■リリース情報

『ECM 55 Revisits』

≫ 第1弾:〈1970’s & 1980’s〉20タイトル 2024年6月05日発売
≫ 第2弾:〈1990’s & 2000’s〉20タイトル 2024年6月26日発売
≫ 第3弾:〈2010’s & 2020’s〉15タイトル 2024年7月17日発売

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