ジョージア大使「親戚の少年」約1年3か月ぶり来日、東京ライフ満喫中 ネット注目 「成長したな!少年!!」

ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が2024年3月16日、かつてXを賑わせた「親戚の少年」が再び日本を訪れたことを明かし、歓迎の声が相次いでいる。

「速報 親戚の少年、日本に上陸。約1年3ヶ月ぶり」

レジャバ大使の「親戚の少年」といえば、23年1月に日本を訪れた際、数多くの日本文化に触れ新鮮な反応を見せ、Xユーザーの注目を集めた。カップ焼きそばや納豆などの日本食を楽しんだかと思えば、日本でもたびたび論争の的となるお菓子「きのこの山」と「たけのこの里」の食べ比べをする場面も。帰国を伝える投稿には、寂しさを滲ませるコメントも多く寄せられた。

レジャバ大使は16日、「速報 親戚の少年、日本に上陸。約1年3ヶ月ぶり」として、空港で撮影した少年の写真を公開した。青いトップスにジーンズを合わせた少年は、身長が伸びすっかり大人びた雰囲気になっている。

続く投稿では、「親戚の少年と親戚、日本へようこそ」として、少年の兄弟や両親らが写った写真も公開している。

Xを介して1年3ヶ月ぶりの再会を果たしたユーザーらからは、少年を歓迎するコメントが相次いでいる。その成長ぶりに驚く声も多いようだ。

「発売前のサイン入り本プレゼント企画」も

「成長したな!少年!!」
「少年が青年になってる!大きくなりましたね!!」
「大使の親戚なのに日本中のおじさんおばさんが『あらぁぁぁ、おっきくなってぇぇ』って気持ちになる、不思議。愛され親戚少年」

レジャバ大使は、その後も少年と家族をもてなす様子を続々と公開中だ。

到着当日の少年は、「親戚の少年、旅の後は和洋食でウォームアップです」として、梅干しを乗せた山盛りの白米、お味噌汁とともにとんかつにかぶりついた。

翌朝には「PASMOの取得を完了」すると、山手線でXユーザーを巻き込んだ「発売前のサイン入り本プレゼント企画」を実施。佃煮を味わったり、知育菓子でお寿司を握ったりと、今回の旅でも精力的に日本文化を楽しんでいるようだ。

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