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3月18日午後1時前、岡山市のJR岡山駅前の高層マンション建設現場で、型枠や足場が崩れる事故があり、作業員6人が巻き込まれました。この事故で1人が死亡、5人がけがをしました。
岡山市消防局によるとこの日午後1時前、「人が下敷きになった」との119番通報があり、消防が駆けつけたところ、マンション建設現場の地下部分で、男性作業員6人が下敷きになっていたということです。
作業員はコンクリートで壁を作る工事をしていたところ突然、型枠や足場が崩れ、およそ5メートルの位置から落下したり、下敷きになったりするなどしたということです。
警察が事故の原因などを調べています。