群馬に“世界遺産リトリートヴィラ”誕生! サウナなど5つの空間で非日常体験を満喫

群馬・荒船風穴に“世界遺産リトリート|荒船いとわ”誕生!

世界遺産リトリートヴィラ“世界遺産リトリート|荒船いとわ”が、3月15日(金)から、群馬・甘楽郡にオープンした。

■荒船風穴に誕生

今回オープンした世界遺産リトリート|荒船いとわは、世界遺産“荒船風穴”の麓に位置する、5つの空間を通してコンセプト“ほどいて、むすぶ”を体験できる1棟貸しリトリートヴィラ。

生活の中心となるリビング「茶飯事(さはんじ)」では、食卓、団欒、日常普通の何気ない静かなる所作体験を提供。料理をする、食卓を囲むなど日常の再定義により非日常体験を増幅させるという。

また、繭ごもりのような絹カーテンに包まれた寝室「こもり箱」や、荒船の自然を凝縮したような土間「ひらき箱」が用意されており、ゆったり快適なひと時を過ごせる空間となっている。

さらに、地元の鏑材と荒船の岩をモチーフとしたサウナ小屋「無心庵(むしんあん)」や、日常の騒音から離れ自らの感覚を解放させる瞑想ルーム「離心庵(りしんあん)」で、日頃の疲れを癒やすことが可能だ。

【「世界遺産リトリート|荒船いとわ」概要】

オープン日:3月15日(金)

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