テレワークの長時間残業で労災認定

 横浜市の医療機器メーカーに勤務する50代の女性社員がテレワークで長時間の残業を強いられ精神疾患を発症したとして労災認定されていたことが18日、関係者への取材で分かった。テレワークの業務負担による労災は異例。

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