こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。
2024年3月15日に東急新綱島駅に直結する商業施設「SHINSUI（しんすい）」が、グランドオープン！ 「好きなお店が1つ増えるだけで、この街に住みたい理由も1つ増えるから。」をコンセプトに、暮らしに寄り添ってくれる14店舗が入ります。 いいな！と思ったポイントを紹介します。
綱島文化にチェックイン！駅直結で「欲しい」モノと場所が見つかる
かつて「東京の奥座敷」と呼ばれ、大きな温泉街として賑わっていた綱島。商業施設「SHINSUI」を手掛ける「新水」は、往時に新水旅館として綱島を訪れる多くの人々をもてなし、文化・出会い・くつろぎのひと時を提供していました。そのため「SHINSUI」も、新しい時代の綱島文化にチェックインできる場所を目指しています。
３フロアに14店舗が入り、２階のフロアデザイン（写真下）は、かつての新水旅館の離れ宿を現代的なデザインにアップデート。石畳を模した通路、庇を模した真鍮ボーダー、路地を縫い歩く楽しみ、袖が触れ合いそうな適度な距離感など、懐かしさも体験できます。
気になるショップをピックアップ！
【1階：サーティーワン アイスクリーム To GO】
カップでの持ち帰り専門店で、16種類フレーバーがそろいます。すでに丸まった状態のアイスがカップインしてるので、オーダー後すぐに提供されるので、帰り道に買いやすい！
【１階：フレッシュネスバーガー】
カウンター席やソファ席に電源があり、スマホの充電やちょっとPC開いて仕事したい…という時にありがたい。路面に面した大きなガラス窓から光が差し込み、開放感があるのも心地良い！
【１階：ドンク／ミニワン】
駅直結のベーカリーは、暮らしに助かりますよね。さらに、店舗中央にあるショーケースには新綱島店限定のパンが多数！！
【２階：無印良品 500】
500円以下の商品を中心に、暮らしに欠かせない日用品の専門店。もちろん、コスメや衣料品、食品や冷凍食品など500円以上の商品も並んでいます。
【２階：TUIN greenery】
アパレル会社が運営する観葉植物とガーデニング雑貨のお店。一部商品には洋服の繊維から作ったポリエステル繊維培地を使用しているので、オシャレだけでなくサステナブルな暮らしを叶えてくてます。
【３階：TSUTAYA BOOKDTORE 新綱島】
「繋がる、始まる、新コミュニティ」をコンセプトに、約5万冊の書籍・雑誌をはじめ、児童書や実用書、文具雑貨や食雑貨、コスメなど幅広い品ぞろえ！ 購入前の本をスタバで読むことも可能です。
【３階：SHARE LOUNGE】
神奈川県内では5店舗目になる「SHARE LOUNGE」を併設。最短60分（1人／1,100円）からのドロップインで全125席を自由に使え、ドリンクやフードも自由に楽しめます。TSUTAYAの本も２冊まで持ち込みOK。
こちらの店舗には個室があり、空いていれば追加料金なしで利用できるんです。オンライン会議の場所がない…！という時にありがたい設備ですよね。
そのほかにも、こちらの店舗が入っています。
・ナチュラルローソン（コンビニ）
・リンツ ショコラ ブティック＆カフェ（チョコレート）
・カルディコーヒーファーム（コーヒー豆・輸入食品）
・OWNDAYS（メガネ）
・アイシティ（コンタクトレンズ）
まだまだ開発の進む綱島。新しくなる綱島に、新しくオープンした商業施設「SHINSUI」を訪れてみてください！
SHINSUI
