4人組グループK4、日本デビューシングルのリリースイベント第1弾を発表…3月26日より開催

昨今のK-POPとはひと味違う、多くの年代の人々が楽しめる心に響く歌、“ADULT K-POP”をコンセプトにした韓国人男性4人組ヴォーカルグループK4。

昨年10月にリリースされた日本プレデビューミニアルバム「K4YOU ~K for you~」は、日本国内各地で開催されたリリースイベント、メディア露出やSNS発信により、韓国エンタメのファンから歌謡曲のファンまで、幅広く支持を獲得し、ロングヒット中。2月14日付USEN洋楽リクエストランキングにおいて同アルバム収録の「雪の華」が1位(3週連続)、「最初から今まで/冬のソナタ」2位という快挙を達成したことは、日本のみならず韓国国内でも大きく取り上げられ、話題となった。

そして、本格的日本デビューとなるシングル「Love Storm / Bye Bye Bye」が3月27日にリリースされることが発表され、3月7日(木)に開催されたコンベンションイベント「Sony Music Labels 2024」にも出演。圧倒的な歌唱力と“シン・歌謡”と言うべき楽曲が音楽関係者にインパクトを与え、大きな期待を集めている。

そんなK4が、「Love Storm / Bye Bye Bye」リリースイベント第一弾となる首都圏でのスケジュールを発表。初日3月26日(火)の会場のイオンモール上尾は、昨年の約3ヶ月・約30回におよぶリリースイベントツアーの最終日となった会場で、多くのファンとメンバーが思わず涙した場所。そんな思い出の会場からスタートする。また、K4は3月から6月にかけて約3ヶ月に及び日本に滞在するが、今回はリリースイベント以外にもさまざまなイベントが予定されており、今後随時発表される。

プロデューサーである作曲家オ・ジュンソンは、“韓ドラOST(挿入歌)の名匠”として多くの韓国ドラマの音楽をヒットさせてきた。「K4YOU ~K for you~」では、韓ドラを彩った名曲をK4ならではのアレンジによって新たに生まれ変わらせ、その手腕を発揮。また彼は今回の日本デビューシングル「Love Storm / Bye Bye Bye」でもプロデュースと作曲を行い、煽情的なラテン調の楽曲で、韓ドラOSTとは違うサウンドでK4の魅力を引き出している。そして、オ・ジュンソンが率いるフォレスト・ビデオクルーが制作したMVの映像にも期待が高まっている。

K4メンバーぞれぞれの得意なジャンルは、オペラのジュン、ポップス・バラードのフィリップ、“韓国歌謡”とよばれるトロットのジュジュ、そしてロック・バラードのヒョンミンと、個性の異なる4つの極上の歌声が、新しいカタチの歌謡曲を作り出す。

© 株式会社ライブドア