こんにちは、整理収納アドバイザーの「HappY（ハッピー）」です。
4人家族、3LDKでものを増やさずに快適に過ごす方法を発信しています。

部屋に飾ってある写真立てやディフューザーなど、何かの拍子に倒れてしまうことがあります。そんな時に便利な粘着ラバーをご紹介！壁に飾るファブリックパネルも軽いものなら壁に穴を開けずに飾ることができるのですよ。壁に跡が残らない優れものなのです。

置物の転倒防止や穴を開けられない壁の飾り付けに便利！

こちらが「ブル・タック」。飾ってある置物が倒れないように固定したり、穴が開けられない賃貸の壁やコンクリート面に写真やファブリックパネルを飾ったりなどに使えるアイテムです。

中にはブルーの粘土のようなものが入っていて、適量を取り軽く練り丸めます。

倒れてほしくない置物の底にブル・タックを貼るだけ！これでしっかりと固定されます。

ディフューザーや写真立てなど、体が当たり倒れてしまうのを防いでくれる便利アイテム。粘土のような素材なので、粘着力が弱まればクニュクニュと練り直しましょう。すると粘着力が復活します。

練り直せば何度も使えるので、1つ持っておくと捨てることなくずっと使うことができます。

穴を開けたくない壁にも使える

壁に飾るファブリックパネルにも使えます。

ファブリックパネルの裏面の四隅にブル・タックを貼ります。そのまま壁に押し付ければOK！

剥がした後も、ベタベタすることがなく剥がし跡もつきません。ただし、重たい飾り物は落ちやすいのでお勧めしません。軽くて落ちても大丈夫なくらいの重量のものに使うようにしましょう。

体が当たってしまったり、急な地震で置物が倒れてしまったりを防いでくれる「ブル・タック」。粘土のような素材で何度も繰り返し使えるので1つ持っておけば長年使い続けることができますよ。

賃貸で壁に穴が開けられない、コンクリート素材で穴が開けられない場合にも使うことができる優れもの！重たすぎるものは粘着力が耐えられないのでお勧めしませんが、軽いものならしっかりくっついてくれます。

剥がした跡もつかないので、家が綺麗なまま飾ったり剥がしたりができる便利アイテム。ぜひチェックしてみてくださいね！

◾️この記事を書いたのは・・・小柄スタイリストHappY（ハッピー）
144cmと超小柄。
『小柄スタイリスト』『整理収納アドバイザー1級』『顔タイプ診断アドバイザー』『骨格診断アドバイザー』です。ユニクロを使った大人綺麗めコーデを研究中。

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