エド・シーラン、初めてパンジャブ語で歌いファンが歓喜

エド・シーランが初めてパンジャブ語で歌ってファンを喜ばせた。

今月16日(土)、ムンバイのマハラクシュミ競馬場での公演で、現地ミュージシャンのディルジット・ドサンジの『ラヴァー』を共に披露した。

エドはインスタグラムに、デュエットを捉えた動画を投稿、「今夜、ムンバイでディルジット・ドサンジをゲストに、初めてパンジャブ語で歌うことができた。インドで素晴らしい時間を過ごしたよ!」とキャプションをつけている。昨年パンジャブ人として初めてコーチェラフェスに出演したディルジットはオーストラリア出身のポップシンガー、シーアとの共演も果たしていた。また以前エドは、テノール歌手のアンドレア・ボチェッリと共に『パーフェクト』のイタリア語バージョンをレコーディングしている。

一方でエドは、英ガールズ・グループ、リトル・ミックスのペリー・エドワーズのソロデビューシングル『フォゲット・アバウト・アス』を手掛けている。

ある関係者がザ・サン紙のビザー欄に語ったところによるとエドは同曲についてとても自信があったことから、ペリーに「これが君のファーストシングルだ」と言ったという。

ペリーは先月、少しだけ歌詞を変更して同曲をレコーディング、またケープタウンでMVを撮影したそうで、ソロアルバムには、同デビューシングル曲の他にも英シンガーソングライターRAYE(レイ)とのコラボ曲も収録される。

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